「まだ動いているから大丈夫」――
多くの現場で聞かれる言葉ですが、電気設備の世界では最も危険なサインです。

電気設備や機器類は、表面上問題がなくても内部では劣化が進み、
ある日突然の停電・漏電・発煙トラブルを引き起こすことがあります。
特に長年使われている受変電設備や制御盤では、
絶縁体や接続部の劣化が見えない形で進行しているケースが多いのです。

では、どのタイミングで更新を検討すべきなのでしょうか。
目安となるポイントは以下の3つです👇

1️⃣ 設置から10年以上経過している
 経年劣化は避けられません。動いていても性能は低下しています。
2️⃣ 点検で「要経過観察」「交換推奨」と指摘された
 小さな異常でも早期対処が結果的にコスト削減になります。
3️⃣ 部品供給が終了している
 メーカー保守対応が終わっている機器は、故障時に復旧が難しくなります。

パワーパートナーズでは、機器ごとの寿命・リスクを見える化し、
「今すぐ交換が必要」「数年以内に更新推奨」といった形で段階的にご提案。
お客様の設備が安全・安定して稼働するよう、誠実にサポートいたします。

壊れる前に、守る。 パワーパートナーズは、誠実さを持ちお客様へ貢献します。