「まだ動いているから大丈夫」――

そう思ってキュービクルの改修を先延ばしにしていませんか?

実はその判断が、企業の電力供給に深刻な影響を及ぼすリスクをはらんでいます。

実際にあった事例では、10年以上使い続けた高圧受電設備で接触不良が発生。

内部が過熱し、絶縁部から発煙・一時停電という事故に発展しました。

幸い人的被害はありませんでしたが、製造ラインが止まり数百万円規模の損失が発生。

原因は明確――“老朽化した部品の更新遅れ”でした。

キュービクルは電力の心臓部とも言える設備です。

10年を過ぎると絶縁材料やスイッチ部品が劣化し、

発熱・漏電・絶縁不良・アーク放電などのリスクが急激に高まります。

また、経年劣化を放置したまま改修を行うと、

緊急対応となり費用も高額になりがちです。

パワーパートナーズでは、定期点検・劣化診断・更新計画の立案まで一貫対応。

設備の状態に応じた最適な改修時期をご提案し、

適正価格・適切納期で安全性とコストの両立を実現します。

安心と誠実を胸に、お客様の電気設備を守ります。

パワーパートナーズは、誠実さを持ちお客様へ貢献します。