キュービクル(高圧受電設備)は、施設全体の電力を支える重要な装置です。
しかし点検を怠った結果、漏電や発煙といった事故が発生するケースが少なくありません。
実際に、ある工場では「定期点検を半年延期」した結果、絶縁劣化を見逃し、
接触部が過熱して発煙。設備が一時停止し、製造ラインが半日止まる事態に発展しました。
事故後の調査で判明したのは、「点検時の記録漏れ」と「経年劣化の見落とし」。
わずかな判断ミスが、数百万円の損失につながった事例です。
キュービクル事故の多くは、日常点検・年次点検の精度不足が原因です。
• 絶縁抵抗値の確認を省略
• 外観のみで判断
• 清掃・除湿管理の未実施
これらの積み重ねが、重大トラブルを引き起こします。
パワーパートナーズでは、点検・改修・改善提案を一貫して行う体制を構築。
現場経験豊富な技術者が、部品単位での劣化診断や長期安定稼働プランを提案します。
さらに、適正価格・適切納期での改修工事により、コストと安全の両立を実現しています。
「安心安全をお届けする」ことを使命に、
高圧設備の改修・点検は専門のパワーパートナーズにお任せください。