キュービクル(高圧受電設備)の工事を検討する際、 多くの担当者が最後に悩むのが 業者選定 です。 • 金額の差が大きい • 内容の違いが分からない • どこまで任せていいのか判断できない
この状態で判断すると、 工事後に「思っていたのと違った」という後悔につながりやすくなります。

■ 見積金額だけで決めると失敗しやすい理由
キュービクル工事は、 見積書にすべてが書き切られていない工事 です。 • 工事範囲の前提条件 • 停電対応の考え方 • 将来を見据えた設計かどうか • 管理・点検を踏まえた提案か
これらが整理されていないまま、 金額だけで比較すると、 本来必要な工事が抜け落ちることもあります。

■ 業者選定で必ず確認すべき7つのポイント
1. 高圧工事の専門性があるか
キュービクル工事は、 電気工事の中でも専門性が高い分野です。 高圧受電設備を日常的に扱っているかは重要な判断軸です。

2. 更新ありきの提案になっていないか • 部分改修の可能性 • 優先順位付け • 低圧化の検討
こうした選択肢を整理せず、 最初から「更新一択」になっていないかを確認しましょう。

3. 見積内容を分かりやすく説明してくれるか
専門用語ばかりで説明が終わる業者は要注意です。 理解できるまで説明してくれるか が信頼性に直結します。

4. 停電計画・影響を具体的に説明しているか
停電時間、影響範囲、立会いの有無など、 実運用を想定した説明があるかは非常に重要です。

5. 工事後の管理・フォローまで考えているか
工事は終わってからが本番です。 点検・管理・将来対応まで視野に入れた説明があるかを確認しましょう。

6. リスクを正直に伝えているか
良い話だけでなく、 「やらない場合のリスク」「今回やらない範囲の注意点」 をきちんと伝えてくれる業者は信頼できます。

7. 判断を急がせてこないか
「今すぐ決めないと危険」 「今日中に決めてほしい」 と判断を急がせる場合は、一度立ち止まるべきです。

■ 良い業者ほど「考える時間」を大切にする
信頼できる業者ほど、 お客様が 納得して判断する時間 を尊重します。 • 情報を整理する • 社内・オーナーに説明する • 比較検討する
このプロセスを支える姿勢があるかどうかが、 長期的な安心につながります。

■ 高圧工事専門店として大切にしている考え方
パワーパートナーズは、 高圧工事専門店として、 工事を売る前に 判断材料を整えること を重視しています。 • 必要な工事は正直に • 不要な工事は勧めない • 判断の理由を説明できる状態をつくる
この姿勢が、 結果として事故防止・コスト最適化につながると考えています。

まとめ|業者選定は「比較」より「理解」
キュービクル工事の業者選定で重要なのは、 単なる金額比較ではありません。 • 内容を理解できるか • 判断に納得できるか • 将来まで見据えた説明があるか
これらを基準に選ぶことで、 工事後の後悔は大きく減らせます。
パワーパートナーズは、 高圧工事専門店として、 誠実な説明と現実的な提案で、 お客様の判断を支えます。
「どこに頼むべきか分からない」 その段階からの相談で、まったく問題ありません。